同じ試験で段階的に選考
埼玉は学力検査・調査書等の同じ資料を使い、第1次選抜で募集の多くを、続く第2次・第3次選抜で残りを決めます。追加の試験や出願は不要で、同じ結果を別の比率で選考し直すイメージです。
段階で配点比率が変わる
各段階の学力検査:調査書の比率は学校が独自に設定します。多くの学校で段階が進むほど学力検査の比重が高まる設計になっており、当日点の重要性が増します。志望校の各段階の比率は選抜基準で確認できます(読み方)。
内申が不安な受験生の戦い方
第2次・第3次で学力検査の比重が高まるということは、当日点が高ければ後段で拾われる可能性があるということです。内申に不安があるほど、当日点の底上げが保険になります。学力重視校ならなおさらです。
誤解しやすい点
- 第2次・第3次は「別の試験」ではなく、同じ検査結果の再選考です。
- 段階があるからといって内申を軽視してよいわけではありません。第1次で決まるほうが有利なのは変わりません。
よくある質問
Q. 第何次まであるかは学校で違う?
A. 選抜の段階と各段階の比率・人数配分は学校が定めます。募集要項・選抜基準で確認してください。
Q. 面接や実技はどの段階で?
A. 実施校・方式により異なります。各校の基準を確認しましょう。